6000ドルを超えたビットコインどこまで上げられるか

6000ドルを超えたビットコインどこまで上げられるか

ビットコインは200日移動平均線から上昇してとうとう5月9日のアジアタイムで、6000ドルの大台に到達することとなりました。

ドルベースで切りのいいレベルになるというのは米国からの参加者が多いだけに、これはかなり重要なことで、実に6か月ぶりの上昇ということでどこまで上昇できるのかが非常に注目されるところです。

ビットコインは何の金融商品との相関性、逆相関性があるのかは非常によくわからないところがあり、もっぱらテクニカル的に分析して先行きを占うことしかできないわけですが、ここまで上昇してくると先行きのさらなる上伸に大きな期待がかかるところです。

データ Bloomberg

2017年末ソフトバンクの孫正義氏まで購入して、その後下落し大損したと言われる高値の水準から底値までのほぼ半値近くまでは戻したわけですが、ここからどうなっていくのかが非常に注目されるところとなってきています。

仮想通貨トレーダーは2本が世界二位に

ところで仮想通貨データ分析基盤を提供する米国の「Datalight社」によりますと国別の仮想通貨交換所の利用者数は米国が一番で月間2260万人、日本はそれに次いで月間610万人と二位に食い込む形になっています。

ただ三位の韓国と日本の利用者数は僅差であり、韓国でも依然として仮想通貨人気が継続していることがわかります。

トルコやベネズエラなど新興国で自国通貨から資金が逃げ出すとビットコインが上昇するのではないかといった憶測もありましたが、こうして利用者を見ていますと、足元のビットコイン上昇にも先進国の利用者が十分に関与していることが窺われます。

もちろん新興国ユーザーがまったく影響を与えていないとは言いませんが、米国や日本のユーザーが積極的に取引することで相場が上昇するというのはかなり興味深いものがあります。

この調査では具体的にどの通貨を売買しているのかということはあきらかにはなっていませんが、やはり流動性が極めて高いという点ではビットコインを扱う人が多いことも注目される状況です。

アルトコインはビットコインとの連動制が切れて上昇するとかなり大きく値を上げるとの分析もでていますが、ようやく仮想通貨も再活性化されるようになっているようで、仮想通貨FXでの取引でも利益機会が大きく増加しそうな雰囲気になってきており、楽しみな時間帯にさしかかってきたことがわかります。